2016年の日本語フォントファミリー指定はこれで行く【比較画像付】

12 2月

CSSで指定するフォントファミリーを、めっちゃ悩んで決めました。

結論

・ゴシック体

font-family: "游ゴシック", YuGothic, "Hiragino Kaku Gothic ProN", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "MS ゴシック", sans-serif;

・明朝体

font-family: "游明朝", YuMincho, "Hiragino Mincho ProN", "Hiragino Mincho Pro", "MS 明朝", serif;

・丸ゴシック体(ゴシック体の指定の先頭に丸ゴシックの指定を追加する)

font-family: "Hiragino Maru Gothic ProN", "HG丸ゴシックM-PRO", HGMaruGothicMPRO, "游ゴシック", YuGothic, "Hiragino Kaku Gothic ProN", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "MS ゴシック", sans-serif;

 

ポリシー

  • 日本語ウェブフォントはまだ使わない。
  • PCのWindowsとMacで出来るだけ見栄えを同じにしたいので、游書体(「游ゴシック」「游明朝」)を最優先で指定した。
  • 游書体が表示されないWindowsでは、プロポーショナルフォントである「MS Pゴシック」「MS P明朝」ではなく、「MS ゴシック」「MS 明朝」が当たるようにした。こっちの方がマシ。
  • メイリオは使わない。メイリオは他のフォントと比べてディセンダが広く、縦位置の中央揃えがやりにくい。
  • 半角文字を欧文フォント(Verdanaなど)で指定しない。和文フォントの従属欧文フォント(つまり「游ゴシック」などの日本語フォントに含まれる欧文フォント)を用いる。
  • 最後に総称フォントファミリー(「sans-serif」か「serif」)を指定する。該当のフォントが無い環境への対応

フォントファミリー指定の基本的なルールおさらい

  • 優先したい順番に書く
  • フォントファミリー名にスペースが入っているか、全角文字が入っているなら、クォーテーションで囲む

 

解説

「”游ゴシック”, YuGothic,」と日本語と英語で記述する理由

Windows版Chrome30で英文字ファミリー名が無効のため「”游ゴシック”」と指定。Windowsは英文字指定で「Yu Gothic」とスペースが必要だが、Macでは「YuGothic」とスペースを入れてはいけない。

「”Hiragino Kaku Gothic ProN”, “Hiragino Kaku Gothic Pro”」を指定する理由

JIS X 0213:2004の改正に対応した「ヒラギノ角ゴProN」があれば十分だが、2007年発売のMac OS X v10.5以前のモデルに搭載されていないらしい。

 

Window,Mac,iPhone,Andoroidの比較画像

Windows10 の Chrome

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Mac OS X El Capitan の Chrome

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iPhone 6 Plus iOS9.2.1 の Safari

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XPERIA SO-01F Android 4.2.2 の Chrome

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