たった1,000円でできるVR体験【ハコスコ】が想像以上にすごかった

9 1月

VR元年(Virtual Reality)とも言われた2014年。FacebookのOculus VR買収を始め、MicrosoftやSamsungなどの大手企業がヘッドマウントディスプレイに参入するなど、連日のようにニュースサイトが賑わいました。そんな、最近注目度の高まっているVR技術を超激安で体験できるハコスコを購入して、2015年も引き続き注目の技術のVRを体感してみました。

 

ハコスコとは

 

ハコスコを注文したのは2015年1月2日昼。年始なので発送までに時間がかかりましたが、1月8日の夕方にはポストに投函されていました。曲がりなりにもヘッドマウントディスプレイということで大きめの荷物な気がしていましたが、届いたのは厚さ約5mm、A4よりやや大きいサイズのもの。郵便ポストにも余裕で収まってました。

ハコスコ

届いたまんまのもの

 

内容物は、外箱、内箱、レンズキット、の3種類。

中身はこんな感じ

中身はこんな感じ

早速組み立ててみましょう!

 

 

 

できました

できました

 

超簡単。

3分くらいで組み立て完了しました。

 

次に、iPhoneに専用アプリをダウンロードします。

 

先ほど組み立てたハコスコの隙間にiPhone6+をケースにつけたまま差し込み、ヘッドフォンをつないでダウンロードしたコンテンツを見てみると、、、

すごい!!

その没入感たるや、思わず声が出るほど。

 

体験してみたコンテンツの感想はそれぞれ以下のような感じです。

 

浅草寺:観光モノ

人ごみの喧騒、警備員の注意の声も相まって、ものすごいリアリティ。まるで自分が浅草寺にいるようです。

VRコンテンツを撮影する全天球カメラの性質上、視点が通常よりも高いところにあり、その点は多少リアリティが損なわれると感じるところもありますが、そこは自分が身長250cmの巨人になったと脳内補完することで補います。家族がもし足を悪くして外出が難しくなったときには、ぜひこれを見せてあげたいですね。

 

バーチャルジェットコースター:スリルモノ

フラワーコースター?といって、オフィスの中をミニチュアサイズのジェットコースターが走っているような映像なのですが、音と合わせてみるとものすごい臨場感。おもわず声を出してしまいます。

 

奇跡の一本松:文化遺産モノ

こちらは静止画ですが、東日本大震災の際、陸前高田で、奇跡的に津波で流されなかった一本松をみることができます。まるで自分が一本松の前にいるかのように、全方向を見渡すことができます。

文化遺産でいえば、凸版印刷がVR事業として、ナスカの地上絵などを3Dモデル化していますね。こういった3Dデータとヘッドマウントディスプレイ、そしてコントローラが普及してくれば、世界遺産をいつでも気軽に体験出来るという世界がやってくるでしょう。

もちろん、実際に足を運ぶのが一番いいとは思います。しかし、身体的、または経済的な理由で実際に足を運ぶことが難しい方にとって、VRで体感するという選択肢が増えることはとても素晴らしいことだと思います。

 

アイドルのライブ

グループの名前は忘れてしまいましたが、とあるアイドルグループの武道館でのライブを、まるでその場にいるかのように干渉することができます。しかも、視点の位置は舞台の上。アイドルグループのセンターの方の視点で、舞台上を全方向見渡すことができます。もしそのアイドルが大好きだった場合、これほど幸せな体験はないんじゃないだろうかと、VRのそっち方面の産業の発達に、身震いしました。

 

バンドのプロモーションビデオ

とあるバンドのプロモーションビデオのコンテンツもありました。バンドメンバーが、視点を取り囲むように円型に陣取っていて、前を向けばメインボーカル、後ろを向けばドラマーなどすべての楽器の動きをずっと追い続けることができます。従来のプロモーションビデオでは、当然のようにカメラに映ったプレイヤーしか見ることができなかったわけですが、このVRコンテンツでは、一曲のあいだ、気になったプレイヤーをずーーーーーっと見続けることが可能です。筆者自身が音楽をやっていることもあり、衝撃を感じたコンテンツでした。

 

以上、VRコンテンツを体験した感想でした。それぞれにキャプチャなど載せていませんが、それは平面のキャプチャを載せてもあの臨場感は伝えられないだろうと思ったからです。

興味のある方は、ぜひハコスコなどお手軽なものを購入してみて、これからますます流行るであろうVRの世界を体験してみてくださいね〜。

付属のシールを貼って遊ぶ

付属のシールを貼って遊ぶ

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